表をネットワークで共有する
    ●共有管理情報ファイルの保存場所を作成する
  1. 同じ表を共有するすべての利用者は、同じ場所の共有管理情報ファイルを共有する必要があります。(共有管理情報ファイルは、表とは別の場所に作成することが出来ます。)
  2. 共有管理情報ファイルの場所はserverなど桐の利用者すべてがアクセスできる1カ所に決めます。
  3. 保存場所には数個のファイルが書き出されます。(表を開くとき)そのファイルを利用者すべてが同じ場所に作成・参照するわけです。
    ●ネットワークディレクトリをドライブに割り当てる
  1. ドライブに割り当てていないネットワークディレクトリにアクセス出来ませんので、共有管理情報ファイルの保存場所は割り当てて下さい。
    ●共有管理情報ファイルの場所を登録する
  1. ネットワークディレクトリの作成と設定が終了したら、共有管理情報ファイルの場所を桐の環境設定で登録します。
環境設定→フォルダ→高度な設定

□ネットワークで使用する(再起動時に有効)・・・チェックを入れる
□共有管理情報ファイルの場所を設定する。

上記設定を表を共有する利用者すべてで同じ設定をします。

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